うさぎのアジト

圧倒的肩こりと戦う40代後半のブログ。Better route choice, goood relocation, be fasteeer than before. Goodby Katakori!

奥武蔵マウンテンオリエンテーリング(OMO)2019 今年も走ってきました。

今年も走ってきました、OMO(奥武蔵マウンテンオリエンテーリング)。運営の方、アフター準備の方ありがとうございました。3回目にしてやっとナヴィゲーションスポーツっぽい動きができるようになりました。去年より難しかったですが、楽しかった♪

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相変わらず遅かったし、メッツアに続いて読図にめちゃめちゃ時間がかかりStravaの記録上は2時間くらい止まってたことになってましたが、ミス率は減りました。

しかしアフターの河原で焚火で燻されてきたのと、スタート前に毎年お腹痛くなるくらいしかネタ的なのなかったので、アナリシスでもさらします。

長いので要約すると「動きながら地図読むには山での走力足りないのでしばらく筋トレすべし」という結論になりました。3月は花粉多くてどのみち対して走れないし、読図のために静止時間長すぎるのを減らしたい。
あと、緊張でお腹痛いからってアルファハラマキをスタート後も付けてるとオーバーヒートして途中で着替えることになる。くらいですかね。さて、地図なし、あんまり関係ない画像多い状態でアナリシスさらしますがご容赦下さい。(というかここでそっと閉じるの推奨。ブロガーとしてはレース中に数分犠牲にしても写真撮るべきなんでしょうけど無理でした。)

 

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△→1信号渡ってテンションあげるとともに、スピードあげるも、間違って橋渡って戻る。山への取りつきも見落として行きすぎて戻る。結構細かく見ながら走ってたのに、テンションあげすぎなのか不注意なのか。1へのアタックポイントをよく覚えてないけど、わかりやすい尾根筋ですぐ見つかった感じ。

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1→2 直進するが登りが辛い(等高線10m間隔なので思ったより登り降り)、藪くて心折れる。とげとか、新芽が痛いので「心折れ~」とかいいながらつるつるして引っかかりにくいウィンブレに着替えてたら、ほえーるさんに「折れるの速すぎ」と言われる。そうですね。ちなみに家でのイメトレでサムコンパスでの直進できるようになったけど、1本手前の道がある尾根近辺で現在地がわからなくなったのは藪で心折れたからと思ひ。

しかし、メッツアの周りの植生だと阿闍梨シャツ+アームウォーマーで耐えられたのに、ちょっとずれただけでこんなにちくちくするなんて。あと、スタート前にお腹痛かったので保険で巻いてたハラマキでオーバーヒートもあり。競技中に着替えるのどうかと思うけど、この先長いので仕方なし。現在地再把握できたら2は丁寧に尾根を追って行ったら見つかる。 

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2→3 ミドル距離のレッグ(ロングというよりミドルですねby柳下さん)。「何も考えずに突き当りになるまで走る。」というのが途中までのプランニングだったのにゼーハーしすぎて関係ないところでアタックするか迷う。ピークの数くらいざっくり数えておくべき。北側から尾根の根元から広めの沢に入って泥嫌だと言いながらアタック。横の尾根まで登ってから最短でアタックしている人多くて、みんな攻めるなぁと思う。

 

3→4 3の脱出時に、西側の道に取りつくまで泥がちな斜面を登るも、筋力足りなくて登れない。後ろから来た女性に道を譲る。ほんとこの辺はスキルと体力の問題。道から尾根にアプローチ、想定より若干南側から入るも尾根が明確なのでなんとかなる。 f:id:japanrabbit:20190310073423j:plain

4→5 舗装道まで出た後に舗装道で行くか、山道で行くかを迷い、一旦舗装道を下るも、筋が悪すぎると判断して戻る。戻り返すなら舗装路にでた時点でもう少し考えるべき。しかし、意識してなかったのだが前の人につられて畑の横から舗装道に出て結局舗装道を走る。筋肉売り切れ始め。攣り始め。マーシャルでClub阿闍梨の知り合いの顔をみてほっとする。

 

5→6 鎌北湖湖畔が綺麗なので、ブロガーとしては写真撮るべきと思うも、ザックの奥に投げ込んだスマホ出す余裕はなくスルー。去年まで履いてたOnのCloudventureではなく、Addidasのトレランシューズなのでロードは固くて痛い。再び山に入る時点で走れず歩きがち。分岐で尾根伝いに上からアタックするのと、沢を詰めるのを散々迷い、沢伝いを選ぶも、細かい分岐を見落とし、危うく明後日の方向に行きかける。すぐにリカバリー。しかしアタック時に登った斜面が泥がちで再度心折れる。どろどろやん。泥いやん。

 

6→7 ロングレッグ、鎌北湖湖畔から何回かルートを検討していたのですが、6で最短っぽいルート(沢を詰めて登り、舗装道まで考えずに登る)を取る。お腹すいたので1本満足バーで補給。しかし筋肉終ってるのでプラン通り行けてるのに、並走する舗装道に強引に乗換えそうになるも思いとどまる。登りもきつかったので体力不足を痛感。脚の攣り具合やや増加。メンタルもがちで売り切れ気味。

 

7→8  練習会やチャレンジナビゲーションで何回か行ったことのあるピークの一つ下の尾根。アタックポイントの設定をミスって崖の周辺でしばし迷うも、道からアプローチして見付ける。

 

8→9 体力残ってないので、直進とかせずに崖に戻って道伝いを選ぶも、道に乗りそびれ若干藪を漕ぐ。無駄に藪漕ぐんだったら体力ないんだし、直進して距離を短くするんだった。西側の道経由を考えるも、途中まで降りてなんとなく体力的に耐えられそうにない予感(道が薄いので、見落とす予感)がして、戻り返す。戻り返し何度目か。「ルート決めてから動きなさい」という年末年始の練習会での田島先生のセリフフラッシュバック。一旦下って戻り返してすぐ見つかる。 

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(帰宅前にラーメン食べて帰ったのに、体脂肪率減ってました)

9→◎ ひたすら下り。もうここしかないので全力で走る。

アフターの河原でのたき火で、村越先生にアナリシスをどう書くべきか聞いたところ、「反省点が明確になって、次のアクションにつながること。」とのアドバイス頂く。今回だと息切れすぎて地図読めないことが多すぎたので、アクションは「筋トレ」になるんだがおいら頭悪いんだろうか。しかし、若干怪しい花粉症(そこまで重症じゃない)で外で走るの危険な気がするので、3月はさぼってた筋トレ(体幹)の自重トレをメインで行きたいと思います。なんだろうインドア派な反省できるから好きなスポーツなのに、インドアで筋トレする破目になるとか謎。

ということで、特に盛り上がりもオチもない記事でした。それではまたー。