学生時代から好きだったカフェ(efish)が閉店する話
普段休日はランとかオリエンテーリングとかしていますが、本質的に休日は気持ちの良いカフェでぼーっとしているのが好きです。
ただし、この「気持ちの良いカフェ」は仕事で東京に行ってからほぼ見つからず。よってカフェ巡り的な趣味は、まあ中高年になったこともあり、最近はほとんどしなくなっていました。
じゃあ「何もしなくてもぼーっとしていたいカフェって何よ?」と言われた時に即答するカフェが京都五条にあるefish。
世界的なデザイナーの西堀普さんがデザインされた内装というだけでなく、鴨川直結の大きな窓から見える鴨川と街の音が無制限のマイナスイオンを供給してくれるという、素敵空間。
もちろん食べ物も飲み物も美味しいです。
座席変えて、カフェラテ。
2019年の10月に閉店してしまうらしく、今回は思い残すことがないように写真撮りまくり、フード食べまくりでGWの半日をここで過ごしました。
ランとかオリエンテーリングとか、ロゲイニングとかの記事じゃないの?と言われそうですが、たまにはそんな日も。ちなみに、東京でも最近やっと数件居心地がよいカフェを見つけました。という記事を、帰りがの新幹線を待つ時間に再度efishに訪れて書いています。ではでは。