うさぎのアジト

圧倒的肩こりと戦う40代後半のブログ。Better route choice, goood relocation, be fasteeer than before. Goodby Katakori!

理論と現実:フィットネス・ファーティング理論用Excelシートで遊んでみたのその後

以前記載した、これ↓。 

japanrabbit.hatenablog.com 

その後をちゃんと書くのがアジトとしては重要かなぁと思うので、現状をさらっと。

一言で言うと「難しいなぁ」というのが実感。

 

ロードを淡々と走っていた時であれば、運動の強度も設定しやすかったし、ある程度チューニングしていけば利用できそうなのですが、運動強度が違うものを複数やっている現状だとなかなか調整できず。具体的には、

① 筋トレメニューの存在

② ナビゲーションスポーツ系のラン

③ スイムその他

があるので、なかなか実態と合わない&本当にそうなのかがわからないです。

 

①はランニングレッスンで教わった筋トレを淡々とこなすだけなのですが、中臀筋痛めたら全治4日とか、腹筋全治4日*1とか、計算上に乗らないダメージが多かったり。トレーニング効果はあるのですが、うかつに負荷をかけるとレース時に走れないみたいなのがあるのですが、このシートにはうまく入れられず。

②は、山の中を走り回ったり、ロードでもロゲだとスタートダッシュが多かったり、平均ペースの割に負荷が高かったり、路面係数をどう設定したらいいのかとかもう少し情報欲しかったり。

③最近スイムとをはじめよう(正確には数年ぶりに復活させよう)としているので、この負荷も計算にのらず。

細かい調整するくらいなら運動メニューの見直しに時間をかけるなぁというのが正直なところです。まあ、トレーニングメニューをうまく増やしてくれるコーチとか、面白いレースとか、変化が多い楽しい時間を過ごせる環境があるからなんですが。

 ということで、調整しなければいけない項目が多すぎて、実態にあわせてパラメーター調整する項目が多すぎる気がするので、なかなか効果が実感できないです。

理論が実態とあわないのをどうあわせていくかというのは、仕事でも重要なスキルなので、まあその辺の感覚を知るためにも試しているのですが、ここまで調整が必要な変数が多いとなかなか難しいですね。

 まあ、もう少し試してみたいと思います。

*1.全治と書いていますが、動けないわけではないのですが、オフィスエリアで立ったり座ったりするたびに「イタタタ」と言い続ける時間。高校生の部活ですかとか思いながら過ごす時間のこと。

*2.理論としてはコーチが選手の負荷を見ながら細かく係数を調整して利用するものだと思います。理論としてはわかるのですが、市民ランナーが汎用的に利用するのは変数が多すぎて難しいんじゃないかなぁというのが実感。