こんにちは。古地図オリエンティアのJapanrabbitです。
去年某所のアドベントカレンダーに載せた記事で「オリエンテーリングはカッコいい」にあんなに字数を使ったのに、今年はオリエンテーリングについてはほぼ成長がなかったので、古地図イベントをもとに、「地図掲載の有無でナヴィゲーションスポーツの面白さの伝わり方に差があるのか?」というテーマについてさらっと書いてみます。
ナヴィゲーションスポーツ全般、どうやったら面白さが伝わるかはブログを開始してから、ずっと課題としています。いや、早くなりたいのが一番だけど。
まずは古地図競技について書いたこちらの3記事をさらっとご覧ください。
地図ない記事がこちら。
japanrabbit.hatenablog.com何してるかよくわからないですね。
現代地図(OpenStreetMap)を付けた記事がこちら。
japanrabbit.hatenablog.comやっぱり何をしてるかよくわからないですね。
大会地図を載せた記事がこちら
で今回地図利用の許可を受けてClub阿闍梨のアドベントカレンダーに書いた記事がこちら。
どうでしょう、まあでも何やってるかよくわからないですねw。←古地図競技をやってない人の目線で読んでみた時の本音。
ブログを書いてる本人としては、こんな風に感じています。
- 大会地図を載せてる記事が書いてて一番楽しかった!
- ナヴィゲーションの根拠が書けないと、地図だけ載せても読める記事にならなかった。(適当に書いた行動メモを修正すること数回。まあ、雑なナヴィゲーションも明らかになったりして泣いたのですが。)
- 古地図興味ない人には、どれでも一緒なんじゃ!?
ということで、オリエンテーリングも実は地図載せたら面白さが伝わる。っていうのはそれだけではなくて、「ある程度作りこんだ記事みたいなのの方が面白さは伝わるのかなぁ」とちょっとそんなことを考えたのでした。
オリエンティアの方で「なんやねん古地図って。」って思った方、オリエンテーリングに置き換えて下さい。
「地図SNSに載せれないの?」の次の壁。でも今年の筑波大学大会の地図SNS掲載可は、TL上にルートとか地図が付いてコメントが流れてきて楽しかったです。なんで同じ日のハーフマラソンにエントリーしたのかと後悔しています。
面白さを伝えるのって意外とむずかしーですね。
ではまた。