年末に買ったGarmin Forathlete 245に実装されているBody Battery機能。年末年始に使ってて少し気になるところがあったのでレビュー記事です。
Body Battery機能とは?
最近のGarminに実装されている身体エネルギーの残量を0~100までの数値で表す機能です。メチロンさんのブログにほぼ詳しく書かれているので、詳細は省略します。というか、メチロンさんのブログの方が有益こっち↓見るべき。
と、せっかく自分のブログに来た人を他のブログに誘導ながら、レビュー記事です。
他人のレビュー記事が信頼できそうであれ、自分のトレーニングや生活にどう有効に取り入れていくかを考える上で、試してみる必要があるわけで。まあ、時々「ヒットポイントもうない」ってTwitterで呟くだけでもよいのですが(笑)。
トレーニング後
意図せずハード目のトレーニング後、(最近Carbon X履いたら、ジョグがインターバルになること多々)。トレ後思った以上に数値低い。あと、全体的に通常より心拍高めに。午後も用事があったので意図的にお昼寝して回復。数値で疲労感判断できるのは有益。
お正月
甥っ子とジョグ、夜飲酒。夜の時間帯がものすごいストレス判定されているけど、親戚の集まりがすごいストレスだったのではなく運動後の飲酒+通常と違うテンションで心拍が高めだったのがストレス判定されてる模様。疲労感は近いけど、ストレス判定されてるのには違和感。
まあ、普段と違う環境での疲労感はあったので、お正月食べて寝てみたいな生活でも眠いみたいな感覚とは一致。
ドライブ&オリエンテーリング練習会
普段しないドライブの時間帯はすべてストレス判定されている。オリエン会場に着くまでに数値が50切っちゃってる。特に千葉の外房に抜ける高速は1車線でカーブの連続だったので、ストレス数値には納得感はある。ただ競技開始前にそこまで疲弊したイメージもないので、その点は違和感。帰路もアクアライン渋滞でストレス判定。
ちなみに、運動中は数値取れないのだけど、競技リタイアして帰る途中の景色に癒され。こっち側を通るルートが正解だったなぁ。
結論
Body Batteryの数値と疲労感はかなり近いのですが、ストレス表示はちょっと違和感がありました。スコア上はストレスに判定されているし、疲労しているけど、週末のリフレッシュのための活動≒遊びも、心拍によってストレス表示になるのはちょっと違和感が。ストレス⁼肉体、心理的な負荷という考え方からはそうなんだけど、一般的なストレスという言葉から受ける感覚との乖離がいまいち納得感がない。まあ遊んででも疲れるから正しいのか。。(ストレスの定義をググってなんとなく納得)
ただ友人とか、恋人とかに見せて、「何?私といるのはストレスなの?」と問い詰められるのが面倒な方は見せないようにしましょう。
ということでBody Batteryのスコアは参考にするとして、ストレスグラフは「ふーん」くらいに見とく方が健全なのかと思いました。