オリエンテーリングのスプリント競技を本気で練習し始める前は、公園とかキャンパスの地図だから、そのうち走りながら地図読めて、ルートチョイスできるんだと思ってました。甘かったです。
※ 会場に向かう道、里芋畑が収穫時期でした。
スプリント、公園とか、市街地とか、地形を読まなければ大きく現在地を失うフォレストと違って、一見簡単そうに思えるのですが・・・。
ルートチョイスに10秒かけるか、思い切って全力疾走するか、を競技中に20回くらい求められる競技。いや、私次のCPの番号見つけられないんですけど💦(なお、走行中に地図読んだのは、現在地把握と、次の次のCPが見つからず、探してたのかどちらか。ルート選択は止まってやった・・・はず。)
※ ライオンさんの厳しい家庭のしつけの姿が像として設置されてた。イメージと違う。
ということで、土曜日にサン・スーシさんが主催のスプリントオリエンテーリング大会が伊勢原で行われたので、行ってきました。
今日印象的だったスタ地区 建物内の階段を登ってスタートに向かう仕様でとても新しかった pic.twitter.com/TmdT0IfqPd
— 松 (@est_skyel3) 2021年11月13日
スタートはまさかの建物内の階段下、階段を上がってスタートというトリッキーなスタート。「おっちゃん、地図見ながら走ると躓くんやで。」とか思いながらスタート。
(スタートの写真撮りそびれたので、松さんのツイートから。なお、CPは見つけられたけど松さんは会場で見つけられず💦)
※ 高速近くなので車からのアクセスは抜群だった。
地図を開いた瞬間、スタートの△を見つけられなかったのは、上尾同様。
公園内の球場を中心に複雑に組まれたスプリントコース、ルートチョイスがたくさんあったんですが、そもそもルート読めなくて走力任せで走ったレッグがトップだったり💦
読み間違えて藪いなかに突っ込んで、ひっつき虫(多分アメリカセンダングサ)だらけになったり💦
今回は年齢別のクラスでM35A(35歳以上のクラス)に出場してきたのですが、思いっきり藪がちなところを横切るルート取りをしても、ラップ上2位だったところがあるので、なかなかの難しさを感じました。
※ 一枚目の写真で何故里芋畑がわかったかというと、翌日自分も掘ったから。
オリエンテーリング、スプリントも楽しいですよ💦
ではまた。