うさぎのアジト

圧倒的肩こりと戦う40代後半のブログ。Better route choice, goood relocation, be fasteeer than before. Goodby Katakori!

解説を読まないとわからない地形萌え7日チャレンジ:1日目

Facebookで書いた記事がでてきて、懐かしいので転記します。
コロナ禍が始まり、「○○チャレンジ」みたいなのが流行った時期の記事なのですが、今はこんな文書書けないなぁ。7日間チャレンジ、分割してぼちぼち転記していきます。以下転記。
---------------------------------------------------------------------------
チャレンジとか罰ゲームとか基本的に無視するのですが、某Saki氏から「我々は地図がトモダチで、7日間オマエが萌えた地形を語れ。」という、なんか地図萌えの呪いみたいなお題が降ってきて、なんとなく抗いがたかったので書きます。(追記:なおその後別のチャレンジを回されたがつまんないので冷たく断った。いや、あんなのいちいち受けてたらきりないんやで。ビジンからの依頼は受けて、オッサンからの依頼は断ったんちゃうんやぁ。ちゃうんやぁ。)
1日目は「かにくぼ公園」。東京都大田区某所にあります。地図からは見えてこない萌えポイント。一本裏道に入ったみたいなところにあって、斜面を生かした立体的な公園。ジョギング中に見つけた地味な萌えポイントでした。
なだらかな斜面の途中にあり、一部地面が傾斜しているのが萌えポイント。チャーミングなカエルの銅像があり、看板に記載された内容から、人々に愛されて残ってきた小さな公園の歴史が読めてほっこりします。

*1.地図の出展:地理院地図(電子国土Web)を加工して作成。
国土地理院の地図からは、斜面は読み取れない。ただし通路の形状があきらかにおかしい。

同じく国土地理院地図で断面を見ると、件の公園が斜面にあるのがわかる。

昔ここにはカニがいたらしい。地域の人になじみの名前だった模様。なお、近隣にかに道楽はない。(注:カニがいたとはどこにも書いてない。でも、カニ道楽があったからそう呼ばれていたとも思えない)。

なお、何故か置かれているのはカニの像ではなく、カエル先生。通るたびに「H江ねぇさん」と2回しかあったことのない某氏を思い出す。(注:全然似てない。そして苗字が同じだけで年上女性を姉呼ばわりするのよくない。)

不思議な感じの通路。しかし、ナナメになっているのは筆者の撮影能力がショボくて水平がとれていないだけなのが後に判明する。あれ、萌えポイントが。
 
こんな記事にニーズがあるか不明だと思ったけど、一投目のこの記事が一番人気でした。7つも記事があるとみんな飽きる。ドラゴンボールだって願いがかなわないなら、みんな6つ目くらいで飽きちゃうでしょぉ?いやそんなわけないか。
ではまた。