Facebookで昔書いた記事シリーズの転記続きます。タンブラーの蓋の話よりアクセス数多い。そりゃそうか。KINTOのタンブラーは素敵なんやで(なんだかよくわからない遠吠え)。
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2日目は地図だけ見るとなんだかチャーミングなおばけの目みたいに見える福井県の雄島。
近くにある東尋坊は柱状節理が有名ですが、雄島には板状節理でできた岩場があります。
「安山岩の形が柱状に固まろうが、板状に固まろうが知ったこっちゃない」と思われるかもしれませんが、ニョキニョキと板状に並ぶ岩は見ごたえがあります。 なおこちら↑は柱状。
そういえば雄島の島を取り囲む岩の表記は柱状節理と板状節理で描き分けられてる?と思ったりもしましたが、実際のところは知りません。でも南側と東側は柱状節理で、北側と西側はどちらかというと板状節理に見えるのでそうなのかも。
昨年夏に近くに宿泊した時に、雄島まで毎日ジョギングしてたのに、反対側にある板状節理の絶景までたどり着かなかったのは悔しい限り。
こんな感じの、やぶやぶの雄島を短パンで駆け抜けるのを躊躇したのです。わいわ蚊に血を吸われにきたんやないんや。
東尋坊から乗った船でこんな素敵な場所が裏側にあるのを知ってびっくり。...
機会があれば今度は島の裏側に行ってみたいです。裏側が北欧っぽいとか思ったのは、なんだか北欧好きな地図読み界の人たちに毒されているのか。
でも日本の夏で「あの藪を抜けたら北欧が見える」とか普通思いませんよね。今度はトリムで。。。