ゴールデンウィークは毎年、妻の実家がある宇治に帰省するのですが、ずっと気になっていたのが太陽が丘のパーマネントコース。親戚の集まりのない日にまわってきました。
続きを読むBetter routeを5秒で棄却した話
茶の里いるまオリエンテーリング大会、玉露完走が目標だったのですが、1枚目の4-5でルートチョイスをミスって40分かける&11-12で白い森(足元に切り倒された木あり)で木に足を引っかけて顔面からスライディングしたのとで、1枚目で終了しちゃいました。
4-5のルートチョイスでは、道周りを選んでも距離は2倍くらいなので、自分の走力特性(上り下り遅い・道はまだまし)だと道周りがBetter routeだったはずなのですが、「最短のルートを組めるようにならないと早くなれない」みたいな変な意識が働いて5秒くらいで検討対象から棄却してしまいました。変な思い込みにとらわれず、ちゃんと選択肢を検討しないとだめですね。
玉露、また走りたいな。ほなまた。
絶望の全日本スプリント2022編
この楽しさと、悔しさを伝える言葉がない。言葉は無力だ。という意味で絶望を感じた全日本スプリント 2022。立体構造のプール、年代別クラスでも全レッグ課題が設定されており、難易度も高く楽しめるコース。言葉は無力だ。とにかく機会があれば高難易度スプリントオリエンテーリングをやって欲しい以外の言葉がない。
個人的なレース結果としては、16→17でルートはある程度見えていたのに、逆正置で現ロスしておしまいという残念な結果に。プッシュしてきたす全てのスイッチが切れてしまう。
全体的にちゃんとルートチョイスもして、大きなミスないレース展開ができていたので悔しさが残る。こちらは絶望とかじゃなくただただ悔しい。
まあ、コンサバに取れる順位をとりに行った去年と違って、40代オリエンティアとしてまだまだ伸びしろがあることが分かったので良しとするしかない。
最後に、本競技の開催をしてくれた方々(プランナー・競技責任者・その他の方々)本当にありがとうございました。本当に最高の大会でした。