好きなだけランニングシューズを買わないように、ランニングシューズの寿命を1000kmと定義して管理しています。「レースシューズは300km」とか、「700kmも使ったらだめになる」とか、「ソールの状態によって違う」とか、人によっていろいろ意見、実績があると思うのですが、私の走り方と、今持っているシューズだと大体1000kmは持つので、上記ルールを適用しています。 まあ、あまりに違和感を感じたら1000㎞いかなくても使用をやめるのですが。
今持っているシューズは、トレランシューズ2足を除いて、上記のシューズ＋1足(真ん中の黒い靴、On Cloud blackは2足買ったので)の4足。ざっと4000km分に対して、現在の走行距離は1900km。しばらくシューズ買えないなぁという想いと、まだしばらくこのシューズたちと走れるなぁという想いと両方です。
同じシューズを淡々と履きつぶしていくのも好きなのですが、クッションがあるシューズに甘えすぎないように、いろいろ履く今のスタイルもありなのかなぁと最近感じています。
蛇足ですが、「 xxx km履いたらシューズ壊れてるんで、交換しないさいという」考え方は正直好きじゃないですし、シューズメーカーの恣意的なメッセージも正直感じます。ぼろぼろまで使い尽くして、脚壊さない人もいるわけですから、脚を壊さない範囲で、自分で自由に決めて良いんだと思います。ただ、定期的に新しいシューズは試したい、無限にランニングシューズが溜まっていくのは避けたいので、私はこんなルールを適用しています。
飽きっぽいので、1900kmが消化される前に、もう一足追加しちゃうかもしれませんが、これ以上は置き場がないｗ。
