うさぎのアジト

圧倒的肩こりと戦う40代後半のブログ。Better route choice, goood relocation, be fasteeer than before. Goodby Katakori!

ナビゲーションスポーツをはじめたら、カーナビと仲良くなれたはなし

違和感があったんす。先週末久しぶりにドライブをしたのに、カーナビの言うことがよくわかるという。 

はじめは「カーナビの進化すごいな」と思っていたのですが、どうも違ったみたいです。カーナビに「300m先左折です。」とか言われた時、今までは「300m先なんて言われてもわかるかい(怒)」と思っていたのが、「うん300m先なら多分あそこね。」とわかるようになっていて。

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今年ナビゲーションスポーツ(オリエンテーリング/ロゲイニング)をはじめたので、超初心者なので、練習で目測100mとか200mとかの練習をするんですよ。具体的には近所の小学校前の通りがちょうどよい長さで、真ん中まで100m、全長が200mあるので、ランニングのゴールをそのあたりにして、最後に目測の練習をするというのを習慣にしていたんですね。

そうしたら、ドライブ中に正確に300mがわかるわけではないのですが、次の信号まで300mか100mかくらいの判断は付くわけで、「あっ、これじゃなくて次の信号ね。」と判断がついて、運転がすごく楽という。

やー、もう300m目測があればドライブにはもっと便利とか思ったんですけど、競技で必要なのはもう少し長い歩測と短い距離の歩測だし、ドライブは年1回か2回なので、利用頻度が低すぎるので実装はやめときます。

本来的な話として、300mとか400mとかっていう音声ガイド、人間が理解できないんだからインターフェースとして正しくないですよね。まあ、だからって、「あなたにはちょっと見えづらいあの看板のあたりを右です」なんて機械に言われるのも腹が立ちそうですが。

インターフェースって人間から機械側に寄っていけるのね。とどうでも良いことを感じた年の瀬でした。

蛇足ですが、写真のR2-D2は忘年会でもらったグッズで、冷蔵庫の中に入っていて、扉が開くと教えてくれます。写真撮るために机の上に出したら怒ってた。