うさぎのアジト

圧倒的肩こりと戦う40代後半のブログ。Better route choice, goood relocation, be fasteeer than before. Goodby Katakori!

現在地とルートチョイスの確信度の定義を考えてみた

かわぐちロゲイニングの際に、目の前にルートチョイスの確信度の指標がずーぅと表示されていたんですよね。というのは冗談ですが、後半不安になったときになんとなく主観的な指標で確信度がどのくらいか?というのを考えていたのは事実。 

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確信度が70%くらいだから速度緩めようとか、60%きったら一旦止まろうとか。

アクセルというか、パフォーマンスどこまでかけて良いかの指標として重要な気がしたので、測定可能になるように定義を考えてみました。 

 

80%がないのはざっくり書いたから。全体的にドラフトではありますが。

100%

完璧

CP,スタート地点

明確な構造物、建物の中、寺社仏閣、駅などの出口など。

90%

完璧(移動中)

移動中はすべて90%とする。(移動中は不確実性が存在するため)

70%

ちょっと不安

特定のルートの延長線上にいる。おおよその位置は把握。

移動距離に対して誤差30%の範囲で現在地を特定できる。

60%

かなり不安

次のCPに対して、途中の目標物を見つけられない。もしくは誤差30%を越えて、想定した時点にたどり着かない可能性がある状態。

50%

やばい

CPに対して根拠なく進んでいる状態。また途中の目標を見失った状態。ただし来た道を辿り戻ることは可能。

0%

ここどこ?

どこにいるかわからない。範囲系1Km圏内で現在地が特定できる~完全に迷子。

 市街地なら右側の判断基準も利用できそうですが、山なら左側の漠然とした判断基準しか使えないだろうな、でも多分こんなくらいの基準だろうなぁと。

 

70%で前に進むのが充分に微妙じゃないかと思うのですが、ギリギリ71%くらいで進めるようにルートチョイスができるかどうかがカギな気もします。まあ、底時からというか、ベースのナビゲーションスキルがものすごく低いので、底上げしない限りまともなパフォーマンスかけられませんが。

うん、ちょっとドキドキとか、ちょっとワクワクとかにした方が、ルートチョイス時に萌えるなぁと、どうでもいいことを考えた冬の朝でした。