ギアのファーストエイド用のテネシアステープ、モンベルで「ギア パッチ」の名前で売っていて、GEAR AID テネシアステープという名前で売られているテープを貼ったOMM Sonic Jacketが、1年たったらどんな感じかという、超マニアックなお話。
結論からいうと、なんの問題もないです。結構普通に洗濯しているのですが剥がれることもなく、問題なく使えています。生地と接着剤の相性もあるのだと思いますが、何回か使ったら貼り直しを考えていたのですが、そんな必要も全くなく。
OMM Sonic Jacket を使い始めた頃にチャックをひっかけたりして2ヶ所相次いで傷にしたのですが、それ以降そもそもチャックひっかけて破ること自体がほとんどないので、使い始めは注意なのかなぁと思ったり。
そんな記事のニーズどこにあるの?と言われそうですが、そういう隙間ニーズに向けた記事を書きたいブログなんです(笑)。
ちなみに。。。
袖口の裏側にはクローバーが貼られていました。すっかり忘れてた。
テネシアステープから脱線しますが、OMM Sonic Jacketを買った当初はロードだけだったのですが、その後山でのオリエンテーリングなどもしていますが、素材の質感の問題だと思うのですが、これを1枚羽織っているだけで、藪の中に突っ込んでいっても引っかかることは少ない気がします。このウェア、値段と供給量が違ったらもっと流行るんだろうなぁと思いますが、まあマーケット的にそこを目指してはいないんでしょうね。
テネシアステープに戻ると、は応急措置的な素材として紹介されている記事を見ますが、薄手の生地のウェアはこれ以上補修のしようがないので、一度貼ったらそのまま使えているのと、ウェアのアクセントになってるのは嬉しいです。タトゥータイプではなく、普通のテープタイプでも、ギア補修用に1本もっておくとアウトドアでギアが破れたときに重宝すると思います。
ではではー。