「お釜が見たい」近所の人が、隣の夫婦は週末オカマバーにでも行くのかと勘違いするくらい、お釜連呼してた日々。前週から雨予報のため、予備日を含めて3日間レンタカーを借りたスケジュール。しかし運良く初日にお釜で絶景を見れた翌日、軽くお釜ロスに陥っていました。というのは言いすぎですが、お休みのピーク過ぎた感。
ということで、山形旅行2日目は物産館から。ぐっと山形でまさかのほぼ午前中を過ごしました。
物産館のあとは熊野大社へ。物産館から熊野大社に行く途中に、お米の宣伝風の写真にチャレンジするも、車がビュービューとおるので途中であきらめ。
その後熊野大社で生け花展を見たり、うさぎを探したり。*3羽とも見付けられると幸せになれるそうですが、ブログに載せてもご利益ない&かわいくなかったので自粛。
最終日、蔵王エリアを再度目指すも、台風の影響でロープウェイ動かず。再度来るまでお釜を目指すも、途中のエリアのクロスカントリーコースをぷらぷら。ランナーのみなさん、雲の中で走れるようですよ。
中略、最終日は山の中にあるゆかりやという、レトロなお店でおそば。
山の中の民家で、入口には薪が積んであって、中に入ると石油ストーブがあって*、近所の農作業しているじじばばがならんでて、中に通されるとレトロな畳の間に座卓がたくさんならべてあって、なんだか懐かしい。みたいなお店です。(注:若干美化してます。*今年はまだストーブの季節ではなかったです。薪何に使うんだろう?)
今回は冷たいお蕎麦を注文。ゲソ天も美味しかった。山形はフリーペーパーがゲソ天で1冊冊子を作るくらいゲソ天好きらしいです。
お釜ロスながら、いろいろ楽しめました。