うさぎのアジト

圧倒的肩こりと戦う40代後半のブログ。Better route choice, goood relocation, be fasteeer than before. Goodby Katakori!

給水練習のためSimple Hydrationを持ってのジョギングを開始しました

さいたま国際マラソンで、給水が下手だということがわかったので、Simple Hydrationを持ってのジョギングを開始しました。

Simple Hydrationはこんな形のボトルで、ショーツのお尻のところとか、ベルト系のFlipBeltとかにひっかけて使うボトルです。

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給水目的だけであれば、Suicaとか、小銭を持って走って途中で飲み物買っても良いのですが、少量を適切なタイミングで撮り続けることが目的なので、簡単に水を運べるということで夏に買ったこちらのボトルを利用しています。
パンツとか、ベルト系のものの隙間に指して利用するのですが、ズボンに挟み込むスタイルどうなの?とか、ゆれるんじゃないの?とかと思って買うまで悩みましたが、意外とゆれない、ハイドレーションほど掃除が面倒じゃない、スタイルは自分は見えないのでわからない、という結論で、便利で手放せなくなっています。

実はボトルポーチとしてYURENIKUIとかも持っているのですが、どうやってもポーチ系はうっとおしさ残るんですよねぇ。新しいYURENIKUIはポーチの収納能力が増えているように見えるのでちょっと気にはなっていますが。

Simple Hydrationに入る量は大体350ml、夏は500mlのペットボトルを買って、150mlを飲んで残りを入れるなんて使い方をしています。京都マラソンのプランで考えている給水は600ml(少なすぎる?)なので、15kmコースだと100ml残して走るくらいが目標です。

長距離走ると、お腹がやられるのは内臓やられているだけではなく、腹筋が不足しているのとの複合要因な気もするので、腹筋メニューも増やしていきます。

給水の練習、ぜーはーすると発汗多くなり、すぐ水分を取りすぎるので、ペース調整とあわせて練習メニューに明示的に組み入れていこうと思います。
「飲みすぎないこと」ってなんかお酒の節度の話みたいですが、感覚的に水の飲みすぎによる内臓へのダメージはお酒飲みすぎに匹敵するくらいある気がするので、適量が取れるように練習していきたいと思います。