うさぎのアジト

圧倒的肩こりと戦う40代後半のブログ。Better route choice, goood relocation, be fasteeer than before. Goodby Katakori!

Buff®を持っていないのにBuff的なものを語る。

はじめに告白しておきますが、Buff®持ってません。

正確には、京都マラソンの参加賞でゲットする予定ですが、持ってません。こんなことを書くと某所で10枚セットを売りつけられるリスクもありますが、持ってないものは仕方がない。某所では10枚セットでしか売らないって言ってたし。

でもチューブバンダナ(筒状のバンダナ)は昨年から愛用しています。

 ということで、Buff的なものというか、チューブバンダナの素敵さをとうとうと語ります。そんなの知っているという人はさらっと画面を閉じてください。あと、Buff®の素晴らしさを知っている方はただのチューブバンダナとの違いをコメントに頂けると幸いです。

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 ↑

間違った使い方。Trimtexのチューブバンダナ。

そもそもチューブバンダナを最初に手に入れたのは今年のフロストバイトの完走賞。なんかゴールで適当にハンカチみたいな布を配っていたのが、私とチューブバンダナの出会いでした。配り方が雑せっかく無料でもらったので、使ってみることにしましたが、意外と便利で愛用しています。

 なにより、つい最近まで勤務していたオフィスの空気が乾いていて、外の空気が乾いている日に走ると、喉がすぐにやられていたのですが、これがあると、いい感じに怪しくマスク代わりになります。

「怪しくない」って書きたいんですけどね、もう、どうやっても怪しいんです。でもマスクだと途中で邪魔になるのですが、チューブバンダナだと体が暖まってきたら頭に巻いちゃう。そうすると汗を吸うというもう一つの役割を果たしてくれて、1枚で2度美味しい感じで利用できます。

強盗とかに間違われそうになったら、頭に被って善良な市民ぶりをアピールする風な。(違うか。。。。)

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冬で寒い中走って、寒かったのに汗だくで垂れてくる汗の処理に困るって、理不尽さの極みみたいに感じるのですが、布切れ1枚頭に巻くだけで結構違います。ということで、今年の3月のフルマラソンでは基本頭にチューブバンダナを帽子にして巻いてました。だってサブフォー目指して余計な作業は少しでも減らしたかったから。

 

 あと、寒い日にはマフラー代わりで首に巻くと、これだけで体感温度が全然違います。首元冷やさないだけで風邪ひきにくくなる人とか、喉からやられる方にはカラーリング次第ですが、普段使いでもお勧め。

チューブバンダナは 冬のジョギングには欠かせないアイテムですよー。京都マラソンのBuff早く欲しいなぁ。ちなみに、これ冬のランニングスタイル見直しましたシリーズに書いてなかった理由はただ一つ、書き忘れてたから(爆)

ということで、皆様寒いですが風邪などひかないようにジョギングはさぼるか、暖かい恰好で楽しんでください。

それではよいお年を。

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2018/02/19追記

京都マラソンで無事参加賞のBuffもらいました。

なんとなく便利さがわからず捨てちゃう人とかいるみたいなので追記。

説明の箱とかにも書いてありますが、

一番簡単な使い方はマフラー。

写真みたいに上からかぶって、首元までBuffをおろして、首をカバーします。これだけで体感温度はかなり違う。冬のマラソン大会とかスタートまで寒い時に首を保温するのは重要。

次に簡単な使い方はマスク。

で、マスク風に使いたい人はそのまま口元までBuffを引き上げます。外国映画のギャング風みたいになっちゃうのがたまに傷ですが、マスクして走るよりはずっと良い。冬のランニングとか、喉やられる渇き具合の時に、走り始めとかにしてるだけで大分違います。

で最後が帽子。

裏返しにして、ぐるぐるねじって、片方を内側にして帽子にします*1。帽子にするメリットは汗を吸ってくれること。マラソン大会とかで垂れてくる汗を拭く回数が劇的に減ります。正直帽子とか嫌いな方なのですが、汗を吸ってくれるので、拭かなくて済むのはものすごく楽です。タオル持つよりBuff2枚*2もって、汗だくになったら変える方が楽な時あり。ちなみに、吸水性がある生地なので、簡単なタオル代わりに使うのもありです。

*1普通のブローはここで丁寧に写真とか付けるのですが付けませんw。

*2正確にはチューブバンダナでしかやったことないですがw。

ちなみにBuffは買うとそれなりの値段するので、捨てるくらいならラン友とかにあげて下さい。

ではではー。