うさぎのアジト

圧倒的肩こりと戦う40代後半のブログ。Better route choice, goood relocation, be fasteeer than before. Goodby Katakori!

東京アーバンアドベンチャー2018反省編:レース中にもう少し落ち着いてもぐもぐタイムを取るために

レース編に当日感じた反省点は書いたのですが、ちょっと間があいていい感じに考えがまとまったので反省編書きます。うん、反省編なんて誰も読まないんですけどね。書かないと忘れちゃうし、ブログじゃないと書かないので。

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「歩測ができない」以外の反省点はないのか考えたらこんな感じでした。

①地形+直進に頼りすぎてプランが薄い

全体的にコンパス直進に頼りすぎてて、プランが薄い。旧道とかお寺とかCPじゃなくても使える目標物はもう少しあったはず。前半の三軒茶屋とか、後半の恵比寿駅前のCPとか、簡単にわかる&そこを起点にリロケーションできる場所があったのだから、もう少し厚めのプランが立てられたはず。

②道を使った時の現在地把握が甘い

①と関連してですが、後半旧道をに沿って走ってた時は、旧道でうまく進めたからと、依存しすぎて、現在地把握があまくて実在の道と地図上の道がずれてきたときに気がつかないで50を落とすという。道にのってる時もずれてる可能性があるので、定期的にコンパス見たり、止まって距離を把握しないとだめですね。

③他人の動きに動揺しすぎ

人に着いていくのは絶対に嫌で逆行っちゃうとか、逆にこの辺にCPもうないのかと焦るとか、影響されすぎ。ましになった方だけど、CPの写真撮ってる人以外は全部無視くらいになれないとだめですね。ただし、CPの写真撮ってる人だけは見逃せないw。

④リスクの許容度を下げすぎ

わかってる場所があれば、そこがCPじゃなくても、そこからリロケーションすれば、なんとかなるので、101から41へ向かう途中の43とか軽めに攻めて、駄目なら41でリロケーションとか。50を諦めて39を攻めるまえに50に再アタックするとか(すみません地図がわからないとなんのこっちゃの表記、要は「わかっている場所」に向かう途中に、「迷うかも~」の場所に挑戦するってこと)のオプションはあったはず。「迷うの怖い」、「リロケーションできなくなったらどうしよう」が強すぎて、リスクを取らな過ぎた気がします。

ちなみに、来週のロゲイニングはチーム走力がないので、全編もぐもぐタイムで過ごす予定です。そういえば、もぐもぐセットに美味しいものがなったので、メンタル終ったらそこで終りだったのが一番の反省点。ではでは。