ステップチョイスって言ってた方が正しいかも、5歩先までのパスを見直すっていうのが、実は最近目測機能を失った原因です。(脳内リソースの割り振り変更)
というマニアックな話。さてどっちの足から出すべきか。
年末年始のクラブの練習会でランオブをして頂いた時に、速い人はもののけか?妖精さんか?と思ったのがきっかけ。森で走るのが下手くそなのは理解してたのですが、地図みて、目指す特徴物見て、ルート考えてると結構強引に無理なところを抜けようとしている自分がいて。まあ、その前日いちごトレイルで全力で走ったので体力終ってたのもあり、結構危険な動きをして岩から滑り落ちるように下り、(いつのまにか前に回っていた)指導者の方に、珍しく「地図しまって体勢整えて」と言われる始末だったのですが。
ということで、最近通勤の際とか人ごみを抜ける時にショートパス(5歩くらい)の選択の練習してたのが、5歩先までをいかに簡単に抜けるか。ペースを落として実戦で試したのがメッツア。
まあ、人と違ってよけてくれない枝が跳ね返ってきたときにぺちぺちして、帰ったら傷だらけになってて、謎の線状の傷とかいつできたんだとか思いましたが、以前より楽にオフトレイルが走れるようになりました。まあ、だからこそもう体力問題になっちゃって、テクニカルにどうこうやっても、「そもそも脚が上がらない」みたいな話をどうにかする必要性にかられてるんですけどね。
蛇足ですが、東京駅くらい人が多いと他人がどこから突っ込んでくるかわからないので、ゆっくり歩いてるんですけど、最近いるぶつかってくる人怖いです。
それではまた。