紙に京都マラソンまでのトレーニングスケジュール(ラン・腹筋)を書いて、ペースどうしようかと考えて憂鬱になり、ふと気がつきました、楽しめないなら走る意味ないと。
自分にとってフルマラソンは、しかも特にスピードがでるわけでもないコース/コンディションの京都マラソンは楽しむのが全て。真剣な顔して目標タイムに向かっても全然意味ない。
まあ付随的な目標としてタイムはあるんですけど、それをがむしゃらに追うのではなっく、楽しみながらフォームと体幹を改善していくのが今の自分にとって必要なことでした。
参加を決めた理由の素敵な完走メダルと、参加賞のBuffをゲットできればそれでいいんです。前者は42.195km走らないともらえませんが、今年のメダルのデザインは特に素敵。完走メダルなんてありがたいと思ったことないのですが、これは少し欲しいなぁと思ったのが参加のきっかけ。
ちなみに、昨年はじめたナビゲーションスポーツは、かなりの確率で苦しい(致命的に迷う)、そもそも競技としての進め方がわからない、そもそもゴールさえできないことがある、けどそれはそれで別の楽しみ。
このスマホでGPSも使える時代に、昭和な感じで地図だけ使って、写真に写ってる彼女(彼)*を泣きながら探し続ける、これはこれで、楽しいです。
ちなみに彼女(彼?)は時々自分の居場所をインスタに投稿しているようです。
www.instagram.comではでは。
* ブログ主は女性にしか興味ありませんが、コントロールポイントの性別は知らないんだなぁ。