うさぎのアジト

圧倒的肩こりと戦う40代後半のブログ。Better route choice, goood relocation, be fasteeer than before. Goodby Katakori!

(冷やし中華はじめました風に)Virtual-Oはじめました

ども、引きこもろうが仕事とか、某所の英語の宿題とかが終わらない🐇です。

でも、「読図もしないとスキル落ちちゃうぅ。」と思ってたら、某プロマッパーと某エリートオリエンティアTwitter上でVirtual-Oなんてものがある。なんて話しておりまして。

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別のアプリでLockdown Orienteeringとかやってるという話とかもあったのですが、Virual-Oを入れてみました。で、誰も紹介してないので入れ方メモしてみました。

Virtual-OのOってなに?

オリエンテーリングのOです。山とか街で地図を見ながら走って、地図に書かれたポイントを回る競技です。以下略。

練習になるの?

引きこもって、もくもくと地図読んでるよりは練習になると思います。若者は地図読みZoom会とか、いろいろやってるみたいですが、引きこもったら過去の地図みるしかない人向け。

アプリ上では、スペースキーを押したときだけ地図が表示されます。また、3Dで表現される地形は意外とリアル、かつ正しく地図をみてアプローチしないとフラッグは見えないようになっており、個人的には森の癒しはないけど読図の練習にはなると思います。

テレインは?

コースは複数あるので充分楽しめますが、テレインは以下の2つしかありません。

2020/05/30修正:もっとありました。

チェコ :Lada
スロバキア :Kingdom of Spiderwebs

Ladaは岩がちなテレインで、Kingdom of Spiderwebsはどちらかというと平なテレインなので、競技再開された時に練習になってたかはわかりません。ただ、Ladaだけでも地形のコースで利用している地形のバリエーションはあるので、すぐに地形を覚えて飽きちゃうことはないと思います。

CGの画像とPCのスペック

3Dのゲームなので、PCのスペックはそこそこ必要です。推奨スペックは公式ページにあるのですが、ゲーミングPCじゃない人が引っかかるのはGPU。仕事用PCで対応できない人はGPUの要件を満たす安いゲーミングPC組んだ方がよいかも。

store.steampowered.com

というか、🐇が利用しているPCは5年前のThinkpad X1 Carbon(第三世代)なので、画像のレベルを落として、サイズを狭めてなんとか動いています。画像落とす方法は後述。

インストールの方法

Virtual-Oは、steamというプラットフォームで動くのでsteamのプラットフォームをインストールして、アカウントを作成します。Japanrabbitでアカウント取得しようとしたら、すでに取られてたので数字足したアカウントで作成。ちなみにsteamのプラットフォーム自体はmac対応もあるようですが、Virtual-oはWindowsのみに対応しているようです。

akiba-souken.com

steamのアカウントを取得してプラットフォームを入れたら、Virtual-Oを買います。4480円です。カードで直接決済もできますが、日本国内決済で代行業者決済も可能です。怖い人はコンビニ払いとかもできます。

store.steampowered.com

購入が完了するとアプリのダウンロードができるので、7.7Gのインストール領域が必要となります。そのうち2.5GBはアプリがダウンロードするので回線が遅い人はしばらく待ちます。

PCスペックが残念な人向けの最初の操作

PCのスペックが残念な人で、アプリが起動しないかもぉ~という人向けのガイドを一応書いておきます。

まず、動く可能性が上がるのは、ゲームで使う画面の解像度を下げることです。ディスプレイの設定→ディスプレイの解像度であらかじめPCのディスプレイの解像度を下げておくか、ノートPCに外付けディスプレイを付けている場合は、起動時に以下のような画面がでるので、ここで低い解像度を選びます。

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次に、起動したらGRAPHICSのオプションで、画面表示をLowの設定にします。

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 スタートメニューからGRAPHICSを選択

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細かい設定は可能ですが、めんどくさい場合は上のスライドバーを左にスライドしてLowに設定。

操作方法とチュートリアル

操作方法はTUTORIALの画面を選択すると事細かに教えてくれます。

一応簡単に操作方法を書いておくと、

マウス操作で回りを渡せます。

Wもしくは↑キーで前に進みます。

スペースキーを押すとマップが表示されます。

Qでマップを回転できます。

Ctrキーを押すと次のCPに向けてマップを回転してくれます。

R/Fでズームイン、ズームアウトが可能です。

Q/Eで地図を回せます。

言語は英語のみです。

うちのPCスペック

第三世代のThinkpad X1 Carbon(Core i7-550U)、メモリ8GB、SSDだと画面サイズ小さくして、グラフィックオプションを最低にしないと重くて厳しかったです。

まあ、当時そこそこのスペックだったとはいえ、5年も前のPCでPassMark Score(CPUの相対評価スコア)も3686しかないので仕方ないでしょう。

 ゲームの画面とか

 頑張って修正したのですが、力付きたので次の更新で少しゲームの画面とか修正する予定です。

それでは、さようなら。さようなら。さようなら。